代官山T-SITEで繰り広げられるアートと伝説の融合
彫刻アートの新ブランド「Mooze」が手がける初の展示「『北斗…永遠に』Mooze彫刻アート特別展Ⅰ」が、2025年1月18日（土）から19日（日）まで代官山T-SITE GARDEN GALLERYにて開催されます。『北斗の拳』という不屈の名作を、彫刻アートで表現するという夢のような企画です。
「北斗の拳」を彫刻で再現する新たな挑戦
『北斗の拳』は、その物語とキャラクターが時代を超えて愛され続ける日本を代表する漫画の一つ。今回の展示では、Mooze創設者の高澤華（コウ・タクカ）氏が、自らの人生にも大きな影響を与えたこの作品を、情熱を込めた彫刻アートで表現します。
「原作をそのまま再現するのではなく、異なるアート手法で作品に命を吹き込むことを目指した」と語る高氏。その言葉通り、クリエイターの情熱が詰まった作品群は、新たな視点から『北斗の拳』を体験できる絶好の機会を提供してくれるでしょう。
展示会の見どころ
- 彫刻作品に込められた新たなデザインと技術
- 写真家による独自の視点で切り取られた表現
- 原作ファンだけでなく、アートファンにも楽しめる構成
代官山T-SITEという洗練された空間で、『北斗の拳』の世界観を彫刻アートを通して存分に堪能できます。
開催概要
- 先行公開（招待制）：2025年1月17日（金）19:00-21:00
- 一般公開（入場無料・予約不要）：
- 2025年1月18日（土）10:00〜20:00
- 2025年1月19日（日）10:00〜17:00
- 会場：代官山T-SITE GARDEN GALLERY（〒150-0033 東京都渋谷区猿楽町16-15）
Moozeと創設者高澤華氏について
2023年に設立されたMoozeは、アニメや漫画のキャラクターを彫刻アートで表現する革新的なアートブランド。創設者の高澤華氏は、音声技術のエキスパートとして輝かしいキャリアを持ちつつも、数億円規模の収入を捨て、彫刻アートへの情熱を追求。アートを通じて人々の心に深い記憶を刻むことを目指しています。
公式サイト・SNS情報
まとめ
『北斗の拳』の世界を彫刻で表現するという新たな挑戦を、ぜひ目の当たりにしてください。無料で楽しめる一般公開もあるので、アートや原作ファンの方々はこの機会をお見逃しなく！
