昭和の名車「マークⅡ」が蘇る!茨城トヨペットが“ノスタルジック2デイズ2025”に出展

スポンサーリンク
ビジネス・マネー

クラシックカーファン必見!茨城トヨペットが、日本最大級の旧車イベント「ノスタルジック2デイズ2025」に、昭和63年式のトヨタ マークⅡ(GX71)を出展します。往年の名車をオリジナルに近い形で復元するプロジェクトの進捗を、ぜひ会場でご覧ください!

ノスタルジック2デイズ2025とは?

「ノスタルジック2デイズ」は、国内外のクラシックカーや絶版車が集まる、日本最大級の旧車イベントです。単なる展示だけでなく、一部の車両は販売もされるため、旧車愛好家にとって夢のような空間が広がります。

開催概要

  • 開催日:2025年2月22日(土)・23日(日)
  • 時間:10:00~17:00(両日とも)
  • 会場:パシフィコ横浜 展示ホール
  • 展示車両:トヨタ マークⅡ(GX71ツインターボ 昭和63年式)
  • 公式サイトはこちら

なぜ「マークⅡ(GX71)」なのか?

昭和を代表する名車「マークⅡ(GX71)」は、1980年代のハイソカーブームを牽引した一台です。直線的で洗練されたデザインと高級感のある内装は、今もなお多くのファンを魅了しています。

茨城トヨペットは、「古いものを大切にし、良きものを後世に残していく」という理念のもと、この名車をレストアすることを決定。できる限りオリジナルに近い状態で復元を進めています。

レストアを通じた技術継承と挑戦

レストアは単なる復元作業ではなく、技術の向上や伝承の場としても活用されています。特に、ボディカラーの多様化により広範囲のソリッドカラー塗装の機会が減っている現代、自社の若手エンジニアがベテランから学びながら実践することで、貴重な経験を積んでいます。

また、マークⅡ(GX71)のレストアを通じて、次世代の技術者が経験を重ねる場を提供し、旧車に関する技術の継承にも力を入れています。

完成に向けて進化し続けるプロジェクト

今回の出展では、完全な復元には至っていませんが、レストアの進捗を間近で見ることができます。クラシックカーに興味がある方はもちろん、レストアの工程に関心がある方にとっても、貴重な機会となるでしょう。

旧車を愛するすべての方へ

茨城トヨペットは、「大好きなクルマとずっと一緒に走り続けたい」という想いに応えるため、レストア技術の向上に取り組んでいます。旧車を大切にする文化を守りながら、未来の技術者たちへ受け継いでいく。そんな熱い想いが込められたプロジェクトに、ぜひご注目ください!

関連リンク

会場で、昭和の名車「マークⅡ」とともに、あの時代の熱気を感じてみませんか?

タイトルとURLをコピーしました