ゴジラ生誕70周年!アートと融合した圧巻の展覧会が開催決定
2025年4月26日(土)から6月29日(日)まで、六本木ヒルズ森タワー52階の森アーツセンターギャラリーにて、「ゴジラ生誕70周年記念 ゴジラ・THE・アート展」が開催されます!
ゴジラは1954年の映画公開以来、時代とともに進化を遂げ、世界中のファンを魅了し続けてきました。本展覧会では、国内外の著名アーティストたちが独自の視点でゴジラを表現した新作アートが集結。現代アートとの融合によって、新たなゴジラの魅力を発見できる貴重な機会となります。
「ゴジラ・THE・アート展」見どころ
① 国内外のアーティストによる新作アート
絵画、彫刻、写真、パフォーマンスなど、多彩なジャンルのアートが勢揃い。第一線で活躍するアーティストたちが、ゴジラの魅力を新たな形で表現します。
② 会場限定!ゴジラ×アートのジオラマ&特別映像
東宝映像美術が手掛ける「ゴジラとアートが融合したジオラマ」と、本展のために制作された「特別映像」が展示されます。ここでしか見られない特別な体験をお楽しみください。
③ 破壊された展示空間で“ゴジラ”を体感
ゴジラによって破壊されたかのような展示空間が用意され、ただアートを見るだけでなく、会場全体を通してゴジラの存在感を味わえます。
参加アーティスト紹介
本展では、国内外の著名アーティストが参加。ゴジラというテーマをどのように解釈し、表現するのか、その独自の視点が見どころです。
- 福田美蘭(美術批評的なアプローチで知られる画家)
- O JUN(独特の描画技法で日常のモチーフを再構築する画家)
- 風間サチコ(社会現象を木版画で表現するアーティスト)
- 東京ビルド(TokyoBuild)(精巧なミニチュアで東京の精神を具現化)
- 小谷元彦(知覚の変容を探求する彫刻家)
- 青柳菜摘(タイムベースト・メディアを用いるアーティスト)
- 佐藤朋子(リサーチに基づいた語りの芸術実践者)
また、今後も追加の参加アーティストが発表予定とのこと。さらに多くのクリエイターたちがゴジラをどのように解釈するのか、期待が高まります!
開催概要
- 展覧会名称:ゴジラ生誕70周年記念 ゴジラ・THE・アート展
- 会期:2025年4月26日(土)~6月29日(日)
- 会場:森アーツセンターギャラリー(六本木ヒルズ森タワー52階)
- 主催:朝日新聞社、PARCO、東宝
- 協賛:DNP大日本印刷、鹿島建設
- ゼネラルプロデューサー:養老孟司
関連リンク
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