現代人の疲れた心をそっと癒す、とっておきの宿泊体験が神戸・舞子に誕生しました。海と橋の絶景に包まれ、五感を優しく刺激する贅沢な時間——。その名も「極上のボーっとするプラン ~何もしない幸せ~」。
神戸・舞子の海辺で、“何もしない”贅沢を
神戸市垂水区にある「ホテル セトレ神戸・舞子」は、明石海峡大橋のすぐそばに位置するロケーション抜群のホテル。今回、5年間にわたる大規模リニューアルの第一弾として、1日1組限定の特別な客室「YURURI(ゆるり)」が誕生しました。
この客室は、「ただボーっとする」ことをテーマに作られた、まさに心と体をゆるめるための空間。壁紙や照明、インテリアはすべて新調され、どこにいても美しい海の景色を楽しめるように配置されています。
なぜ今、“ボーっとする”ことが必要なのか?
私たちが普段の生活で酷使している脳。その活動を休め、リラックス状態に導くのが「デフォルトモードネットワーク」と呼ばれる神経活動です。意識的に何かをするのではなく、ただ“何もしない”ことが、実は脳にも心にも必要不可欠な時間だと注目を集めています。
舞子は神戸市中心部から電車で約20分。日常から少し離れた、静かで開放感のあるこのエリアは、“何もしない贅沢”を味わうにはぴったりの場所です。
『極上のボーっと』を叶える3つのこだわり
(1) 世界で2番目に長いつり橋を望むオーシャンビュー
目の前に広がるのは、明石海峡大橋と淡路島。晴れた日には、日の出と日の入りの両方が楽しめ、夜にはライトアップされた幻想的な橋の姿が広がります。まさに、日常を忘れるための特等席です。
(2) “景色を楽しむため”に計算し尽くされた客室設計
客室は310号室を全面改装。ベッドやソファ、デスクはすべて窓向き。どの場所にいても景色を楽しめるよう設計され、ガラス張りのバスルームからも海を眺められます。
(3) 音・香り・調度品——五感に寄り添うリラックス空間
- レコードで楽しむ特別な音楽体験(ミュージックセレクターが選盤)
- 淡路島の無農薬ハーブを使用したオリジナルアロマ木
- 兵庫の作家によるアートや器たち
- 呼吸するクッション「fufuly」で味わう深呼吸のような安心感
宿泊だけじゃない。“心が豊かになる”体験もいっぱい
オールインクルーシブで味わう兵庫の食
宿泊費にモーニング・ディナー・ラウンジの飲食が含まれたオールインクルーシブスタイル。地元兵庫の食材をふんだんに使ったコース料理や朝食を、海を眺めながらゆったりと楽しめます。
- 「椚座牛のラグー」
- 「淡路鶏むね肉とズッキーニマリネ」
- 「明石ダコとさくら卵のマリアージュ」
“静”を楽しむホテルライフ
- オーシャンビューの自転車散策
- 毎時レインボーに変わる明石海峡大橋のライトアップ
- ご当地ワインやクラフトビールが楽しめるラウンジ
- 200冊の選書が揃う読書ライブラリー
アクセス良好!“神戸西海岸・舞子”の魅力とは
舞子エリアは、神戸・三ノ宮から電車でたった20分。海辺の遊歩道「舞子海上プロムナード」や、歴史的建造物「孫文記念館」、ショッピングも楽しめるアウトレットモールなど、魅力的なスポットが集まっています。
ホテルから徒歩3分の「アジュール舞子」はピクニックや散策にも最適。夏には海水浴も楽しめるため、季節を問わず訪れる価値ありです。
ホテル担当者の想い
「この景色には、人の心を動かす力がある」——そう語るホテル セトレ神戸・舞子の担当者。地域と人の魅力を伝えたいという想いから、今後5年間かけてホテル全体のリニューアルを進めていくとのこと。今回の「YURURI」は、その始まりを告げる第一歩です。
“何もしない幸せ”を、今こそ体験してみませんか?
日々の忙しさに疲れたときこそ、自分をいたわる時間が必要です。神戸・舞子の絶景とともに、「ただボーっとする」という贅沢をぜひ体感してみてください。心も体も、きっとふわっと軽くなりますよ。
予約は2025年4月18日(金)からスタート。1日1組限定の特別な体験、お見逃しなく!
