富山県南砺市と聞いて、皆さんはどんな風景を思い浮かべますか?美しい合掌造り集落や、のどかな田園風景、そして清らかな水に育まれた美味しいお米。そんな五箇山の魅力がギュッと詰まった新しいお土産が誕生しました!
老舗・日の出屋製菓が手がける「五箇山米しろえび紀行」
創業101年を迎える米菓メーカー、日の出屋製菓産業株式会社が販売を開始したのは、「五箇山産てんたかく」を使った特別な『しろえび紀行』。南砺市の山間部、世界遺産にも登録された五箇山地域で育った有機米の「てんたかく」を贅沢に使用しています。
この商品は、2022年からスタートした「五箇山米プロジェクト」の成果のひとつ。有機米栽培の実証事業として、地域の自然や文化を守りながら、お米本来の味わいを追求している取り組みです。
美味しさはもちろん、パッケージにも五箇山愛がたっぷり!
特筆すべきは、味だけでなくパッケージにも注がれたこだわり。五箇山の菅沼合掌造り集落と自然が、水彩画タッチでやさしく描かれていて、手に取るだけで旅情が漂ってくるデザインです。お土産や贈り物にもぴったりですね。
富山湾の宝石「しろえび」と、てんたかくの奇跡のマリアージュ
「しろえび紀行」といえば、富山湾の深海に生息する“富山湾の宝石”こと「しろえび」を使った人気の米菓シリーズ。透明感のある薄ピンク色と、淡白で上品な味わいが特徴で、全国のしろえびファンをうならせる逸品です。
今回の五箇山米バージョンでは、そんなしろえびと、富山県の清らかな水と空気で育まれた「てんたかく」が奇跡のコラボ!ふんわりと口どけの良い食感に、後を引く絶妙な塩加減。お茶のお供やおやつタイムにぴったりです。
どこで買えるの?販売店舗をチェック!
今回の「五箇山米しろえび紀行」は数量限定での販売。気になる方は、早めにチェックを!
- ささら屋各店(一部除く):4月3日(木)以降順次発売
- 道の駅(富山県内各所)
- 東京の富山県アンテナショップ:有楽町の「いきいき富山館」、日本橋の「日本橋とやま館」など
※通信販売では取り扱っていないため、現地での購入のみとなります。
「なくなり次第終了」のレア商品!
このしろえび紀行は本当に数量限定!なくなってしまったらもう手に入らないかも?旅のついでに、またはアンテナショップで見かけたら、ぜひ手に取ってみてくださいね。
日の出屋製菓の想いと地産地証のこだわり
「米菓を通じて幸せを運びたい」――そんな想いを胸に、1924年の創業以来、地域と歩んできた日の出屋製菓。地元の原料を使い、地元で製造する「地産地証」の理念を大切にしながら、美味しさと安心を届け続けています。
富山の風景、文化、人々の想いが込められたこの米菓。ぜひあなたも一度味わってみてください。きっと、ひと口食べるたびに五箇山の風が吹いてくるはずです。
