映画『ハリー・ポッターと炎のゴブレット』の世界が、ついに東京・としまえん跡地の「ワーナー ブラザース スタジオツアー東京」に帰ってきました!2005年の公開から20周年を迎えた本作を記念して、2025年4月18日から9月8日までの期間限定で開催される特別企画「炎のゴブレット」が、本日よりスタート。全館スケールで展開される本企画では、あの名シーンたちがリアルに再現され、ファンならずとも興奮必至の内容となっています。
映画のターニングポイントが丸ごと体験できる「炎のゴブレット」
ハリー・ポッターが初めて“死”を間近に感じ、ヴォルデモート卿が復活を遂げるという劇的な展開が描かれた本作。今回の特別企画では、そのストーリーを構成する重要なシーンを実際の映画撮影に使用されたセットや小道具、衣装とともに再現。魔法界の奥深さと、映画制作の裏側をたっぷりと味わえます。
大広間に出現!選手を選ぶ「炎のゴブレット」
ツアー序盤、大広間に足を踏み入れた瞬間、中央に鎮座するのは青い炎が揺らめく「炎のゴブレット」。出場者の名が宙に舞い出るあの瞬間を、映像と演出で完全再現!年齢線もしっかり引かれていて、細部にわたるこだわりが感じられます。
三大魔法学校対抗試合をリアルに体感!
- 第一の課題:ホグワーツライフには、ハンガリー・ホーンテールの巨大な模型が登場。地上4メートルから翼を広げるその姿は迫力満点!
- 第二の課題:湖の底で囚われたロンの人形を展示。皮膚の質感や髪の繊細な作りなど、撮影現場のリアリティを体感できます。
- 第三の課題:ロビーには巨大迷路のオブジェが登場。中に進む勇気ある代表選手の衣装も展示され、緊張感あふれる空間に!
あの衝撃シーンも…日本初上陸「トム・リドルの墓」
本作最大の見どころともいえる、ヴォルデモート卿の復活シーン。彼が復活を遂げた“トム・リドルの墓”が、日本に初上陸!高さ3メートルにおよぶこの墓は、当時の制作データを基に忠実に再現され、不気味な雰囲気が漂います。さらに、死喰い人(デスイーター)のマスク進化の解説展示もファンには見逃せません。
ホグワーツ城の模型で体感!ドラゴンとのスカイバトル
ツアーの締めくくりは、ホグワーツ城の巨大模型に映し出されるプロジェクションマッピング!ファイアボルトに乗ったハリーとドラゴンの激戦が映像で再現され、スリル満点のラストシーンを味わえます。
限定グッズにも注目!ボーバトン魔法学校コレクションが登場
記念グッズには、ボーバトン魔法アカデミーをモチーフにしたエレガントな新作コレクションが登場。爽やかなブルーの制服ドレスやスウェット、ピンバッジ、ヘアアクセなど、どれも品のあるデザインでファン心をくすぐります。
X投稿でペアチケットが当たるキャンペーンも実施中!
特設サイトでは、名前入りの羊皮紙を作成してXに投稿すると、抽選でスタジオツアー東京のペアチケットが当たるキャンペーンも実施中。東京・大阪・名古屋の駅広告からも応募可能ですので、要チェック!
世界最大級のハリポタ体験施設、東京にしかないセットも満載!
2023年6月に開業したスタジオツアー東京は、世界最大規模の「ハリー・ポッター」屋内施設。映画に登場する壮大なセットや小道具を間近で見学できるだけでなく、実際にホウキに乗ったり、動く肖像画になれたりと、映画の世界を体験できるアクティビティも盛りだくさん。13のテーマショップではここでしか買えない限定グッズが多数展開され、英国料理を楽しめるカフェ&レストランも完備。4時間たっぷり楽しめる夢の魔法空間です。
まとめ:あの“ゴブレットの衝撃”をもう一度、東京で!
ハリーの勇気と成長、友情、そして世界が暗転するヴォルデモートの復活――そのすべてが詰まった映画『炎のゴブレット』が、20年の時を経てスタジオツアー東京で再び息を吹き返します。魔法の世界をより深く体感できるこの機会を、お見逃しなく!
