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原口元気、苦悩の告白と再起への決意──カタールW杯落選から浦和レッズ復帰までを語る『NumberTV』第19話が配信開始!

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エンタメ・スポーツ

まだ挫折の中にいる。だけど、もう一度輝くために前へ進む

Jリーグファン、浦和レッズサポーター、そしてサッカー日本代表を応援してきた皆さんにとって、原口元気選手の物語は胸を打つはずです。2025年4月24日より、映像配信サービス「Lemino®」で配信がスタートした『NumberTV』第19話では、プロサッカー選手・原口元気さんが、自身のキャリア最大の挫折と、そこからの再起を語っています。

2009年、17歳で浦和レッズとプロ契約を結び、日本人としてクラブ史上最年少ゴールを記録した原口選手。2014年には海外へと羽ばたき、ドイツ・ブンデスリーガの名門クラブで活躍。2018年ロシアW杯ではベルギー戦での先制ゴールが記憶に残っている方も多いでしょう。

「代表に選ばれないなんて、考えていなかった」──カタールW杯落選の衝撃

そんな原口選手が、キャリアの集大成として迎えようとしていたのが2022年カタールW杯。しかし、代表発表当日にネットニュースで自らの名前がないことを知り、愕然とします。「正気でいられなかった」と語るほどのショック。ブンデスリーガで日々奮闘し、予選でもチームに貢献してきた自負があったからこそ、その落選はまさに“サプライズ”でした。

その後も、代表の緊急招集に備えてコンディションを整え続けたものの、再び代表ユニフォームに袖を通すことは叶わず。所属クラブのシュツットガルトでもレギュラーに定着できず、原口選手は真の「挫折」と向き合うことになります。

「浦和で、もう一度輝きたい」──再起の場所に選んだ古巣レッズ

苦しみのなか、原口選手が選んだのは、10年ぶりとなる浦和レッズへの復帰。「ヨーロッパにしがみつくより、自分を奮い立たせられるのは浦和だ」と決断し、再び真紅のユニフォームに袖を通しました。現在リーグ4位につける浦和レッズを支える存在として、ファンの期待も高まっています。

番組では、そんな彼がいまどんな思いでピッチに立っているのか、どんな気持ちで日々を過ごしているのかを赤裸々に語っています。「どうやったらもう一度輝けるのかを模索している」──その言葉に、サッカーという競技の厳しさと、それでも前に進もうとする人間としての強さがにじみます。

『NumberTV』とは?

『NumberTV』は、NTTドコモの「Lemino®」で独占無料配信されているオリジナルドキュメンタリー番組。スポーツ雑誌『Sports Graphic Number』との共同制作で、アスリートの「挫折」と「復活」に焦点を当てた全24話構成のシリーズです。第20話にはフィギュアスケートの浅田真央さんも登場予定で、こちらも大きな注目を集めそうです。

原口元気選手のプロフィール

  • 生年月日:1991年5月9日
  • 出身地:埼玉県熊谷市
  • ポジション:MF
  • 経歴:浦和レッズ→ヘルタ・ベルリン→デュッセルドルフ→ハノーファー→ウニオン・ベルリン→シュツットガルト→浦和レッズ(2024年復帰)
  • 代表歴:2011年A代表デビュー、ロシアW杯で先制ゴール

【視聴者限定】プレゼントキャンペーンも実施中!

原口元気選手のサイン入りA1サイズパネルが抽選で1名様に当たる、視聴者限定のキャンペーンも同時開催中です。応募は2025年5月7日まで。Lemino内の特設応募フォームからぜひご応募ください!

さいごに

「まだ挫折のなかにいる」と語る原口元気選手の今。だからこそ、その姿に私たちは勇気をもらえるのかもしれません。サッカーだけでなく、人生に迷いがあるすべての人に届いてほしい、リアルドキュメント。

Leminoで『NumberTV』第19話、ぜひチェックしてみてください。

「NumberTV特設サイト|Lemino(レミノ)
雑誌『Sports Graphic Number』がLeminoと共同で制作するドキュメント番組『NumberTV』を独占無料配信!各話豪華ゲストが「挫折地点〜あのとき前を向いた理由〜」をコンセプトに、アスリート本人が「挫折と復活」を語る。
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