格闘技ファン必見!「GROUND ZERO」が5年ぶりに復活、不動産企業が社会貢献の新たな形を提案

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多くの格闘技ファンが待ち望んだ「GROUND ZERO」が、ついに5年ぶりに復活!この一大イベントは、さまざまな団体の選手が多彩なルールで戦う“格闘技の祭典”として、2024年12月26日、東京ドームシティホールで開催されました。

今回、注目すべき点は、スポンサーを務める株式会社トーシンパートナーズが、このイベントのチケットを「善意銀行」に寄付し、社会福祉施設の方々を招待したことです。

「善意銀行」とは?

善意銀行は、個人や企業から寄せられる現金や物品、招待券などを、社会福祉施設や必要とされる場所に届ける団体です。今回の寄付を通じて、施設の利用者が間近でシュートボクシングの迫力ある試合を楽しむ機会が提供されました。

「シュートボクシング」と「GROUND ZERO」

シュートボクシングは1985年に日本で誕生した立ち技総合格闘技です。パンチ、キック、投げ技、立関節技を駆使する一方で、寝技は禁止という特徴があります。日本国内はもちろん、海外でも多くのファンを魅了している格闘技です。

「GROUND ZERO」は、シュートボクシングを代表するビッグマッチ。団体の枠を超えた選手たちが、多様なルールで真剣勝負を繰り広げることで知られています。過去には、魔裟斗氏や小比類巻貴之氏といった伝説的な選手が参戦し、多くの格闘技ファンを魅了してきました。

トーシンパートナーズの社会貢献活動

トーシンパートナーズは、20年以上にわたりシュートボクシングをスポンサーとして支援してきました。今回のチケット寄付は、同社が掲げる「人々の豊かな暮らしと、活力ある社会の実現」に向けた取り組みの一環です。

また同社は、浦和レッズやパラ卓球、チームケンズなど、さまざまなスポーツ団体をサポートしています。今後もスポーツ支援を通じて、競技の普及や地域社会の活性化に貢献することを目指しているとのことです。

「GROUND ZERO」の今後に期待

「GROUND ZERO」の復活は、格闘技ファンにとって大きな朗報であると同時に、スポーツを通じた社会貢献の新たな可能性を示しています。トーシンパートナーズの取り組みが、多くの人々に感動と活力を与え続けることを期待しています。

詳細は、トーシンパートナーズの公式サイトやSNSをご覧ください:

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