「富士山×茶畑×抹茶×アート」のコラボで地域活性化を目指す!
静岡県富士市で、地域の茶産業を未来へとつなぐ特別イベント「富士の抹茶で地域と未来を結ぶ」が開催されます。このイベントは、富士山の日である2025年2月23日(日)に、株式会社EN.の主催で行われ、富士山の自然と地域の伝統が見事に融合した内容となっています。
開催の背景:存続が危ぶまれる茶産業を救う「富士の抹茶」
富士市は日本有数の茶産地ですが、近年では茶の栽培面積が半減し、茶産業の未来が懸念されています。しかし、富士山の麓で育つ「富士の抹茶」は、国内外の高級ホテルやレストランで評価が急上昇。これをきっかけに、地域の茶産業を次世代に引き継ぐ新たな取り組みが始まりました。
イベントの見どころ:3つのハイライトで富士の抹茶を堪能
① 富士市の新名物「黒富士」発表!
- 葛飾北斎の「黒富士」にインスパイアされた和菓子が誕生!
- 静岡の老舗「田子の月」が富士の抹茶をふんだんに使用し開発。
- 田子の月の代表と茶農家の約30年ぶりの再会から生まれた特別なコラボレーション。
- 2/21(金)〜24(月)の4日間限定で田子の月全店舗(遠鉄百貨店、ラスカ小田原、イオン富士宮を除く)で先行販売!
② 「みたて茶会」で五感を研ぎ澄ます体験!
- 陶芸家・茶人の山田翔太氏が提案する、五感をひらく「みたて」の世界を体感。
- 富士山の深井戸から採水された希少なバナジウム軟水を使用し、抹茶の旨味を最大限に引き出す。
- 現代の「マインドフルネス」体験としても注目!
③ 「NAGON」によるライブアート!
- 大阪万博でも注目のアーティストが富士山と抹茶をテーマに即興で作品を制作。
- 「見る・感じる・味わう」を融合させた唯一無二のパフォーマンス!
イベント概要
- 名称: 静岡県のお茶産業の活性化へ ~富士の抹茶で地域と未来を結ぶ~
- 開催日時: 2025年2月23日(日)10:00~13:30
- 開催場所: 田子の月 鷹岡店 菓寮 & 富士山が望める茶畑
- 主なプログラム:
- 新名物「黒富士」の発表(田子の月×富士の抹茶)
- 絶景野点「みたて茶会」(陶芸家・茶人 山田翔太さん)
- NAGONさんによるライブアート
特別な体験を通じて地域の未来を感じよう!
このイベントは、富士の抹茶の新たな価値を発信し、地域資源の魅力を再認識する絶好の機会です。富士山の自然と地域の伝統が織りなす特別な時間をぜひ体感してください。
※本イベントは招待客のみのクローズドイベントとなりますが、今後一般向けのイベントも企画予定です。
詳細は公式HPをご確認ください:株式会社EN.