子どもが雪と触れ合う機会を大切にしたい理由
最近は都市部で生活していると、なかなか雪と触れ合う機会が限られてしまいますよね。そこで大きな役割を果たしているのが、雪育プロジェクトです。北海道から福井県まで全国に広がる東急スノーリゾートのスキー場では、子どもたちが雪とふれあいながら心とカラダの成長を促せる活動に力を入れています。
今回ご紹介するのは、「バディスポーツ幼児園」が企画・運営する春のスキーキャンプが、群馬県の「たんばらスキーパーク」で実施されたというお話。実は、たんばらスキーパークをはじめとする東急スノーリゾートの施設が、子どもたちの雪上レッスンや合宿の受け入れを積極的にサポートしているんです。子どもたちが雪山で挑戦する姿は、見ているだけでもワクワクしますよね。
「バディスポーツ幼児園」春のスキーキャンプとは
「バディスポーツ幼児園」は、東京、神奈川、千葉、大阪などに拠点を持つ幼児教育機関です。保育や幼児教育のみならず、スポーツ教室や野外体験活動、さらには水泳教室まで、子どもたちの成長を総合的にサポートしています。大切にしているのは、「どこまでもベストをつくせ」「はげましあえ、そしておもいやれ」という2つの理念。子どもが持つ潜在力を引き出すために、仲間を励ましたり困難を乗り越える力を育もうとする指導方針が特徴です。
この春のスキーキャンプは、そんなバディスポーツ幼児園ならではのイベント。初めてスキーに挑戦する子や雪上でのアクティビティに慣れていない子でも、インストラクターの指導を通じて少しずつ滑れるようになるのはもちろん、宿泊を伴う合宿形式のため、生活面での自立や粘り強さも身につくそうです。
たんばらスキーパークでの挑戦が子どもを大きく成長させる
「たんばらスキーパーク」は標高1,250m~1,550mに位置し、雪質の良さとロングシーズン営業が魅力のスキー場です。東京から車で約2時間ほどの距離なので、アクセスの良さも人気の理由の一つ。コースの約8割が初心者・初中級者向けなので、初めてスキーに挑戦するお子さんも安心して楽しめます。
今回のスキーキャンプでも、最初は転んでばかりだった子どもたちが、時間をかけて徐々に技術を習得し、最後にはひとりでゲレンデを滑れるようになったという話が印象的。技術面だけでなく、1泊2日の合宿形式での生活を通して、自分たちで乗り越える力や精神的な粘り強さも身についたとのことです。
雪育プロジェクトが全国で進む理由
東急スノーリゾートが掲げる「いつまでも雪と遊べる世界へ」というスローガンは、地球環境や地域コミュニティとのつながりを大事にしている証でもあります。今回のバディスポーツ幼児園のキャンプ受け入れも、その一環。子どもたちが雪山で遊ぶ機会を得られるようにすることで、自然への敬意や豊かな感受性を育むことを目指しています。
同プロジェクトでは、地元の小中学生にリフト券を提供したり、無料のスキー・スノーボード教室を開催したりといった支援も行っているそうです。子どものうちからスキーやスノーボードに触れられる環境を整えることで、将来まで続く雪への関心やスポーツ習慣を育成する狙いがあるんですね。
全国の東急スノーリゾート施設の取り組み
「ニセコ東急 グラン・ヒラフ(北海道)」では、地元の子どもたちにシーズンパスを無料配布していたり、「ハンターマウンテン塩原(栃木県)」ではリフト1日券とレンタル半額券を子どもたちに贈ったりと、地域に合わせたさまざまな支援が展開されています。また、地元のスキー連盟や教育委員会とタッグを組み、無料レッスンを提供しているケースも多いそうです。
今回の舞台である「たんばらスキーパーク(群馬県沼田市)」も、地元の子どもたちへのリフト1日券やスキー・スノーボード教室の無料提供などを行っています。こうした取り組みは単にスポーツを楽しむだけでなく、雪山の環境保全や地元コミュニティへの貢献にもつながっているのが特徴です。
たんばらスキーパークで楽しむポイント
最後に、たんばらスキーパークを満喫するためのおすすめポイントをいくつかご紹介します。
1. ロングシーズンを楽しめる
標高の高さと豊富な積雪により、11月下旬からゴールデンウィークまで長い期間オープン。春スキーでも質の良い雪が残っていて、子どもでも安心して滑ることができます。
2. 初心者にも優しいコースレイアウト
コース全体の8割が初中級向けなので、スキー合宿や子ども連れにぴったり。ゆるやかな斜面が多く、親子で並んで滑る楽しさを味わえます。
3. 東京からのアクセスの良さ
関越自動車道・沼田ICから約30分と、都心から車で2時間ほどで到着。遠出のイメージがあるスキー場ですが、これなら週末の家族レジャーにも最適です。
まとめ:子どもたちの「できた!」が未来を育む
子どもたちが雪上で挑戦し、成功体験を積み重ねていく光景は、大人になった私たちでも胸が熱くなるものです。自然を舞台とした体験は、困難を乗り越える力や思いやりの心を育むだけでなく、コミュニケーション力や自主性も伸ばしてくれます。
「バディスポーツ幼児園」と「たんばらスキーパーク」がタッグを組んだ今回のスキーキャンプは、まさにそんな子どもたちの可能性を広げる貴重な場だったのではないでしょうか。もし機会があれば、親御さんもぜひこういったイベントや雪育プロジェクトを活用し、子どもたちと一緒に雪山の魅力を味わってみてくださいね。