F1ファンにとって、2025年の日本グランプリは見逃せないイベントになりそうです。角田裕毅選手がRDSとタッグを組み、日本の伝統文化「歌舞伎」をテーマにした特別仕様のヘルメットを公開しました。4月4日から鈴鹿サーキットで開催されるこの一戦は、角田選手の母国での新たな挑戦となります。
日本文化とF1の融合、「KABUKI」ヘルメットとは?
今回のヘルメットデザインのテーマは「KABUKI」。監修を手がけたのは、歌舞伎界を代表する市川團十郎さん。彼が公式アンバサダーを務めるF1日本GPの場にふさわしく、歌舞伎十八番のひとつ『暫(しばらく)』から着想を得ています。
隈取(くまどり)や仁王襷(におうだすき)といった歌舞伎の象徴的な要素が随所に取り入れられ、後頭部には團十郎さん直筆の「22」の数字が力強く描かれています。RDSのロゴも口元にあしらわれ、まるでサーキットに歌舞伎役者が降臨したかのようなインパクトあるデザインです。
角田選手とRDS、未来を拓くパートナーシップ
RDSは、デザインとテクノロジーを融合させた開発で知られる企業。2019年からF1界に参入し、これまでトロロッソやアルファタウリとの連携を経て、2024年からは角田選手個人とパートナー契約を結んでいます。
角田選手は、今年からF1のトップチーム「オラクル・レッドブル・レーシング」への移籍が決まり、いよいよ世界の頂点を目指す舞台に立ちました。RDSとの協力関係は、モータースポーツを通じた最先端技術の研究と、日本文化の発信という共通のビジョンのもとで展開されています。
限定ポップアップショップも登場!注目の「VENTI DUE」グッズ
さらに嬉しいお知らせがあります。鈴鹿市内にある「M&D’s unite café」にて、角田選手が展開するブランド「VENTI DUE(ヴェンティ ドゥエ)」のポップアップショップが期間限定でオープン!
- 開催期間:4月4日(金)〜4月6日(日)
- 時間:7:00~19:00
- 場所:M&D’s unite café by MIDORI CORP(〒510-0254 三重県鈴鹿市寺家5-1-2)
「VENTI DUE」は、イタリア語で“22”を意味し、角田選手のカーナンバーでもあります。RDSロゴ入りの限定グッズも販売される予定なので、F1ファンならずとも立ち寄りたいスポットです。
F1と歌舞伎の共演で世界にメッセージを
角田裕毅選手は、「歌舞伎のスーパーヒーローのようなデザインがとても気に入っている」と語っています。伝統と革新が融合するこのコラボヘルメットは、日本文化の力強さと美しさを世界に示すアイコンになるはず。
そして、RDSの杉原代表も「モータースポーツは技術革新の最前線。角田選手の挑戦を応援しつつ、すべての挑戦する人々の力になりたい」と熱い想いを語っています。
2025年のF1日本グランプリ、鈴鹿で歌舞伎魂を纏った角田選手がどんな走りを見せてくれるのか――その瞬間をぜひ目撃してください。