フランスの銘醸地・ボルドーから、待望の最新ヴィンテージ「2022年ボルドー」が登場!エノテカ株式会社が2025年4月20日よりオンラインで、5月10日からは全国のワインショップ・エノテカ各店舗にて順次販売を開始します。
過酷な気候が生んだ、奇跡のような味わい
2022年のボルドー地方は、記録的な猛暑と干ばつという極限の環境に見舞われた年。それでも、ブドウ栽培のプロフェッショナルたちは精緻な畑管理と高度な醸造技術でその困難を乗り越えました。
小粒ながら凝縮した果実から生まれたワインは、芳醇でありながらもフレッシュ。長期熟成にも耐える構造を備え、まさに“比類なきグレートヴィンテージ”の名にふさわしい逸品となっています。
注目シャトーが勢揃い!ラインナップも豪華
4月20日からエノテカ・オンラインでは「シャトー・マルゴー」や「シャトー・ピション・ロングヴィル・コンテス・ド・ラランド」など名だたる27銘柄を販売開始。5月10日からはさらに広がり、実店舗では45銘柄が登場予定です。最終的には9月までに88銘柄が出揃う予定とのこと。
特設ページでは、各シャトーのテイスティングコメントや生産者のこだわり、ヴィンテージの魅力が紹介されており、ワイン選びがますます楽しくなりそうです。
世界中の評価も絶賛の嵐
ボルドーの名門ジャン・ピエール・ムエックス社のクリスチャン・ムエックス氏が「55年のワイン人生で最も偉大なヴィンテージ」と語る2022年ボルドー。
ワイン専門誌『ワイン・アドヴォケイト』では、10銘柄に100点満点を与えるという快挙も!「シャトー・ラフィット・ロスチャイルド」や「シャトー・モンローズ」など、世界的な名声を誇るシャトーもこの年のワインで頂点の評価を獲得しています。
さらに、著名な評論家ジェームス・サックリング氏も「驚異的な調和、力強さ、個性を持つヴィンテージ」と絶賛し、世界中のワインファンが注目しているのも納得です。
「プリムール」販売で先行入手した方にも朗報
実はこの「2022年ボルドー」、2023年にはプリムール(先物販売)で限定販売されていました。その後、各シャトーでの熟成を経てようやく瓶詰され、満を持して出荷されたという背景があります。
今回が本格的な店頭販売のスタートということで、改めて注目が集まっています。
オンライン特設ページをチェック!
今後も続々と新銘柄が追加予定の「2022年ボルドー」。エノテカ・オンラインの特集ページでは、ヴィンテージの全体像や選び方のヒントなど、ワインライフを豊かにする情報が満載です。
▶ エノテカ・オンライン「2022年ボルドー」特集ページはこちら
まとめ:今しか手に入らない“奇跡のヴィンテージ”をぜひ
“厳しい自然を乗り越えて咲いた奇跡”とも言える2022年のボルドーワイン。記念日の一本に、大切な人への贈り物に、そして自分へのご褒美に――。
ボルドーの魅力を再発見できる素晴らしい機会です。まずはオンラインでお気に入りの一本をチェックしてみてくださいね!