「まちに、記憶に残る“光”を届けたい」――そんな想いから生まれた、新しい地域密着型エンターテイメントサービス「SparkLightLink(スパークライトリンク)」が、いよいよ全国展開をスタートしました!
手がけているのは、東京の株式会社ファーストイノベーションと、福岡を拠点とする合同会社LinksEntertainment、さらに演出チームのきんもくせい合同会社という心強いタッグ。LED風船やシャボン玉、さらにはプロジェクションマッピングやキャンプファイヤーといった「光と炎」を使った多彩な演出で、地域の祭りやイベントを幻想的な空間へと変えてくれます。
「SparkLightLink」ってどんなサービス?
SparkLightLinkのテーマは、「きらめく光で人と地域をつなぐ」。ただ光るだけじゃない、“体験として心に残る演出”を通じて、地域に新たな価値を届けるのが魅力です。サービス内容は柔軟にカスタマイズ可能で、導入費用は税込50万円から。小規模な町内イベントから地域ぐるみのフェスまで、ニーズに合わせたプランニングが可能です。
過去の実績がスゴイ!現地の声も続々
◆2023年 山口つながり感謝祭(山口県)
LED風船200個とシャボン玉の共演で、「まるで絵本の世界」とSNSで話題に。ファミリー層や若年層が多く集まり、イベント後も「また見たい!」との声が後を絶ちませんでした。
◆2025年 気仙沼大島 龍宮まつり(宮城県)
海辺のロケーションを活かして、珊瑚色のLED風船とシャボン玉にプロジェクションマッピングを融合。「光の龍宮城」に迷い込んだような非日常体験が観光客にも大好評!
◆2025年 周防大島つながり祭り(山口県)
LED風船350個、シャボン玉、ライトアップ、キャンプファイヤー…まさにフル演出!特に注目されたのは、子どもたちが自ら光の飾りを作って演出に参加した点。まち全体がひとつになった感動のひとときでした。
地域を照らす5つの「光」
- つながりの光:世代や立場を超えて人と人を結ぶ
- 地域の光:文化や風土の魅力を浮かび上がらせる
- 希望の光:コロナ禍を乗り越えた象徴として
- 記憶の光:心に残る思い出を演出
- 未来の光:子どもたちに誇りと学びを
「演出」ではなく「まちが主役の舞台」
SparkLightLinkの魅力は、演出の美しさだけじゃありません。住民参加型のワークショップを通して、子どもたちが風船装飾を作ったり、地域文化にちなんだ光アートを共同制作したりと、まちのみんなでつくりあげる感動があります。
参加することで育まれる地域への誇りや一体感は、一夜のイベントでは終わらず、次の地域づくりへとつながる種になるはずです。
未来のビジョン|光を通じて社会をつなぐ
2025年度以降、SparkLightLinkは全国各地へ本格展開。以下の展望を掲げています。
- 地域ごとの文化や特色に合わせた「地域別演出パッケージ」の開発
- 小中学校との連携による「光ワークショップ」教育活動
- 自治体との提携による持続可能な地域プロデュース体制の構築
- 年間20件以上のイベントプロデュース目標
単なるイベント演出にとどまらず、観光・教育・福祉へと広がる“光のプラットフォーム”として成長していく予定です。
地域イベントをアップデートしたい方におすすめ!
「地域イベントに新しい風を吹かせたい」「子どもたちにワクワクする体験を届けたい」そんな思いがある自治体や団体の方は、SparkLightLinkにぜひ注目を。幻想的な光の演出が、まちに“新しい記憶”と“誇り”を灯してくれるはずです。
興味がある方は、まずは公式サイトやSNSをチェックしてみてくださいね!
