待望の第16巻登場！今度の敵は“流行り病”⁉
大人気ミステリー小説『薬屋のひとりごと』から、ついに最新巻となる第16巻が2025年5月30日（金）に発売されます！シリーズ累計発行部数は驚異の4000万部を突破し、TVアニメ第2期も大ヒット中。今回は、猫猫（マオマオ）が“疱瘡（ほうそう）”という高い感染力と致死率を持つ流行病に立ち向かいます。
最新16巻のあらすじ：希望のカギを握るのは猫猫の知識！
皇帝の手術を成功させた後、日常を取り戻した猫猫。しかし、ある日届いた一通の文がすべてを変えます。「水膨れの患者が増えている」――その報告が示すのは、致命的な感染症「疱瘡」の発生。治療法はなく、村ごと隔離される可能性もあるという非常事態に、猫猫がどう立ち向かうのか……！薬や毒に精通した彼女の知恵と行動が希望の光をもたらします。
シナリオ集付き限定特装版も同日発売！ファン必携の豪華仕様
さらに、アニメ第1期の全シナリオを収録した限定特装版も同日リリース！全400ページ、A5判の豪華装丁で、ここでしか読めないストーリーの裏側やセリフの細部まで楽しめます。紙書籍のみの販売なので、予約はマストです！
▼書籍情報
- 『薬屋のひとりごと 16』
定価：836円（税込）
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ISBN：978-4-07-461876-7 - 『薬屋のひとりごと 16 アニメ第1期シナリオ集付き限定特装版』
定価：4,840円（税込）
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ISBN：978-4-07-461882-8
アニメも大好評放送中！キャスト・スタッフも超豪華
TVアニメでは、悠木碧さん演じる猫猫や、大塚剛央さん演じる壬氏など、魅力的なキャスト陣が命を吹き込む後宮の世界。華やかな美術と繊細な演出で原作ファンからも大絶賛を集めています。
詳しくは公式サイトをチェック！
TVアニメ『薬屋のひとりごと』公式サイト
薬と毒とミステリー――後宮で輝く知恵と好奇心
花街育ちの薬師・猫猫が、後宮の陰謀と秘密を薬学知識で次々と解決していく『薬屋のひとりごと』。その物語は巻を追うごとに深みを増し、読者をぐいぐいと引き込んでいきます。16巻では、命にかかわる感染症との知恵比べが描かれ、シリーズ屈指の緊迫感が楽しめそうです！
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©日向夏／イマジカインフォス イラスト：しのとうこ
