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千葉県袖ケ浦市に新たな子育て拠点誕生!「百目木どろんこ保育園」が開園、地域に寄り添う幼保連携型認定こども園

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地域とともに育つ、子どもたちの未来のスタートライン

2025年4月1日、千葉県袖ケ浦市に待望の新しい認定こども園「百目木どろんこ保育園」が開園しました。場所は緑豊かな百目木公園内。子どもたちがのびのびと遊べる自然環境に囲まれた立地で、心と体を育むにはぴったりの環境です。

この施設は「幼保連携型認定こども園」として、幼稚園と保育所の両方の役割を担っており、0歳児から5歳児までの子どもを対象にした定員120名(保育75名・教育45名)の受け入れが可能となっています。

「どろんこ会」が運営、保育に想いを込めて

運営を担うのは、自然体験や人とのふれあいを重視した保育で知られる「社会福祉法人どろんこ会」。子どもたち一人ひとりが、自分らしく育っていけるような保育を目指し、安心して通える環境を提供しています。

また、開所時間は月曜から土曜の7時から20時までと、共働き家庭にとっても嬉しい長時間対応。朝早くから夜まで安心して預けられる体制が整っています。

子育て支援も充実!ママ・パパも心強い

「百目木どろんこ保育園」では、保育・教育だけでなく、地域全体の子育てを支える取り組みも行っています。

  • 延長保育・一時預かり保育:急な予定にも対応できる安心の保育サービス。
  • 子育て支援センター:育児に関する相談や親同士の交流の場として機能。
  • 児童発達支援事業:発達に不安があるお子さんへのサポートも万全。

これらの取り組みにより、子育てに悩む保護者の心のよりどころとなり、地域ぐるみで子どもたちを育てる基盤が整いました。

平川地区の新たな子育ての中心へ

今回の開園は、袖ケ浦市が進めてきた平川地区幼保連携推進事業の一環。地域に根ざした子育て支援の中核として、今後ますます多くの家族にとって魅力的な場所になっていくことでしょう。

百目木どろんこ保育園は、子どもたちが健やかに育ち、親が安心して働ける環境づくりに貢献し、袖ケ浦市の地域活性化にも一役買っていきそうです。

まとめ

百目木どろんこ保育園は、子育て世代の“欲しかった”が詰まった施設。自然の中で遊び学びながら、個性豊かに育つ環境が整っており、共働き家庭にも配慮した運営が嬉しいポイントです。

袖ケ浦市での子育てを考えている方は、ぜひ注目してみてはいかがでしょうか。

袖ケ浦市公式ホームページ
袖ケ浦市は、東京湾沿い、千葉県のほぼ中央に位置し、羽田空港から高速バスで最短22分のまちです。市内には、四季折々の花が楽しめる袖ケ浦公園、東京湾アクアラインが望める袖ケ浦海浜公園、イルミネーションで有名な東京ドイツ村などがあります。
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