渋谷の地下に“地上最強”の空間爆誕ッッ‼︎
あの“地上最強の格闘漫画”『刃牙』シリーズが、3年ぶりとなる新たな企画展として原画展『刃牙博ッッ‼︎』を開催します!会場は、渋谷のど真ん中「SHIBUYA TSUTAYA」B1Fの「SHIBUYA IP SQUARE(SIPS)B」。開催期間は2025年6月13日(金)から7月1日(火)までの19日間。時間は毎日10:30〜21:00(最終入館は閉館30分前)で、期間中は無休という気合の入りようです!
“刃牙らしさ”全開の新コンセプト原画展ッ
今回の『刃牙博ッッ‼︎』は、2022年に好評を博した「連載30周年記念 地上最強刃牙展ッ!」とは異なり、より“作品世界そのものを楽しむ”という方向性で企画。つまり、格闘技ファンはもちろん、アニメや舞台、ドラマでハマった新たなファン層も大満足間違いなし!これまでのバトルを彩った珠玉の原画の数々が、巨大な展示パネルとして蘇ります。
グッズの数も規格外ッッ‼︎
ファン必見の「イベント限定グッズ」も会場で多数販売予定!どんな商品が並ぶかはまだ明かされていませんが、刃牙展では過去にTシャツやアクリルスタンド、複製原画などが販売されてきた実績あり。今回も“刃牙ワールド”全開の熱量がこもったアイテムが期待できそうです。
伝説の格闘漫画『刃牙』とは
漫画『刃牙』シリーズは、板垣恵介先生による累計発行部数1億部を誇る超ロングヒット作品。1991年に『グラップラー刃牙』として始まり、「バキ」「範馬刃牙」「刃牙道」「バキ道」と続き、現在は最新作『刃牙らへん』が『週刊少年チャンピオン』にて連載中です。地下闘技場最年少チャンピオン・範馬刃牙と、“地上最強の生物”こと範馬勇次郎の親子喧嘩を軸に、格闘バカたちが繰り広げる人知を超えたバトルは、唯一無二の存在感!
アニメに舞台に実写ドラマ!メディア展開も最強
アニメ版ではNetflixで『バキ』『範馬刃牙』シリーズが配信され、WOWOWではまさかの“BL視点”オリジナルドラマ『グラップラー刃牙はBLではないかと考え続けた乙女の記録ッッ』も話題に。さらに舞台『刃牙 THE GRAPPLER STAGE』やパチンコなど、あらゆる方向に展開中。格闘マンガでここまで幅広く愛されている作品は他にありません!
作者・板垣恵介先生も“リアル格闘家”ッ
作者の板垣恵介先生は、なんと元陸上自衛隊員でアマチュアボクシング国体出場経験もある本物の格闘派。そんなリアルな経験が、『刃牙』のリアルすぎるバトル描写や熱量の源になっています。漫画家としては30歳でデビューし、その後『餓狼伝』などのヒット作も生み出しました。
まとめ|『刃牙博ッッ‼︎』で“強さとは何か?”を体感せよッ!
今回の『刃牙博ッッ‼︎』は、原画展という枠を超えた“刃牙体験空間”。「強さとは何か?」を追い求め続ける『刃牙』の世界を、ぜひ現地で全身に浴びてください。会場でしか味わえない限定アイテムも要チェック。熱き魂を持つ“漢”たちが渋谷に集結する19日間、見逃す理由がありませんッッ!!
イベント詳細
- 開催期間:2025年6月13日(金)〜7月1日(火)
- 時間:10:30〜21:00(最終入館は30分前)
- 会場:SHIBUYA TSUTAYA B1F「SHIBUYA IP SQUARE(SIPS)B」(東京都渋谷区宇田川町21-6 Q Front B1)
- 主催:株式会社 秋田書店、株式会社ファンダム
- 公式サイト:https://bakihaku.fundom-event.com/