普段は立ち入れない“秘密の森”を体験!松戸で緑の魅力を再発見
千葉県松戸市が誇る「オープンフォレストin松戸」が、2025年5月にパワーアップして開催されます!
今年は「第36回全国『みどりの愛護』のつどい」の開催記念として、いつも以上に特別感あふれる内容で、市内の森を大公開。
普段は入ることができない市内16カ所の民有林に加えて、「根木内歴史公園」や「21世紀の森と広場」なども対象。家族連れや自然好きにはたまらない、森の魅力を思いっきり体感できる4日間です。
開催日と場所の詳細はこちら!
【開催日】
2025年5月10日(土)、11日(日)、17日(土)、18日(日)
時間はいずれも10:00~15:00(※荒天中止)
【会場】
松戸市内16カ所の民有林、根木内歴史公園、21世紀の森と広場
【主催】
オープンフォレストin松戸実行委員会・松戸市
【ご注意】
各森にはトイレ・駐車場がありませんので、公共交通機関の利用がおすすめです。
森の中で癒される!ボランティアによるガイドや遊び場も充実
当日は「松戸の里やまボランティア」のみなさんが、森の案内役をつとめてくれます。木々の種類や自然の楽しみ方など、森に詳しいナビゲーターと一緒なら新たな発見がいっぱい!
さらに、子どもたちにはうれしいハンモックやブランコも設置されていて、家族みんながのんびり森時間を楽しめます。
民有林が舞台の里やま活動が松戸流!「松戸里やま応援団」の存在
松戸の森づくりの中心には、2003年から続く「里やまボランティア入門講座」の卒業生たちがいます。彼らは自主的なグループを作り、民有林の保全活動を推進。その活動団体がネットワーク化され、「松戸里やま応援団」として互いに支援しあいながら、自然と向き合う暮らしを守り続けています。
みどりを守り、未来へつなぐ第一歩
今年で13回目を迎えるオープンフォレストですが、「みどりの愛護のつどい」記念としての開催は初!
日常の喧騒を離れ、自然と触れ合う時間を過ごすことで、改めて“緑のある暮らし”の大切さに気づけるはずです。
都市の中にひっそりと残る自然の豊かさにふれるこの機会、ぜひお見逃しなく!
詳細情報・アクセス
詳しい開催場所やアクセスは、松戸市公式ページで随時更新中です。
▶︎ 公式サイトはこちら