春の風物詩「淡路島の生しらす丼」、今年も開幕!
淡路島の春夏の味覚といえば、やっぱり「生しらす丼」!2025年4月25日(金)から、淡路島全島63店舗で生しらす丼の提供がスタートしました。今年はなんと記念すべき15周年!さらに、「淡路島の生しらす」は地域団体商標も取得し、ますます注目を集めています。
提供期間は11月30日(日)まで。旬の時期だけ味わえる淡路島の生しらす丼、ぜひこのチャンスに楽しんでくださいね。
地元の努力が実を結んだ「淡路島の生しらす」
実は、しらすはとても繊細で、通常は釜揚げやちりめんに加工されるのが一般的。しかし、淡路島の漁師たちは「新鮮な生しらすを味わってもらいたい!」という熱い想いから、瞬間冷凍という革新的な方法を編み出しました。その努力が実を結び、2024年には「日本観光特産大賞金賞」を受賞、ついには地域団体商標も取得しました。
「生しらすを生で楽しむ」文化を作り上げた淡路島の誇りを、ぜひ味わってみてください。
絶景とともに味わう!道の駅あわじの生しらす丼
淡路島を訪れたら、まず外せないのが「道の駅あわじ」。明石海峡大橋を間近に望む絶景スポットとして人気ですが、ここではなんと2種類の生しらす丼を楽しめるんです。
海鮮丼屋「えびす丸」
看板メニューの生しらす丼(税込1,480円)は、マグロや季節の魚(例:ハマチ)、いくらが贅沢に盛り付けられた豪華版!明石海峡大橋を眺めながら食べる生しらす丼は格別です。
レストラン「海峡楼」
秘伝の白ポン酢を使い、生しらすの甘みと旨みを引き出した逸品(税込1,480円)。テラス席で海風を感じながら味わう体験は、きっと忘れられない思い出になるはず。
淡路島全体で63通りの味わいに出会える!
今年は島内の63店舗が趣向を凝らした生しらす丼を提供中!シンプルに生しらすを盛り付けた丼から、繊細な御膳スタイルまでバリエーション豊富です。
例えば「淡路島タコステ」では、生しらすをたっぷり使った名物丼(税込1,280円)が登場。各店ごとの個性を食べ比べながら、お気に入りの一杯を探すのも楽しいですよ!
生しらすをご自宅でも味わえる!ふるさと納税も注目
「淡路島まで行けないけど食べたい!」という方には、ふるさと納税でのお取り寄せがおすすめ。5パック入りや、生しらすと沖漬けのセットなど、贅沢なおうちグルメが楽しめます。
おうちで淡路島気分を満喫しちゃいましょう!
まとめ|淡路島の生しらす丼、今が食べるチャンス!
15周年を迎え、ますます進化する淡路島の生しらす丼。新鮮な生しらすを味わうために、漁師さんたちがこだわり抜いた技術と情熱が詰まった一杯を、ぜひ淡路島で体験してみてください。
きらきらと輝く生しらすと、明石海峡の絶景──きっと心もお腹も満たされる最高の旅になるはずです!
【関連リンク】
淡路島の生しらす公式サイトはこちら
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