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福岡県「手塚治虫 ブラック・ジャック展」福岡アジア美術館で開幕!昭和から未来へ命の物語を体感しよう!

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エンタメ・スポーツ

500点超の原稿が福岡に集結!手塚治虫の情熱とブラック・ジャックのすべてを解き明かす展覧会

いよいよ本日、2025年4月26日から福岡アジア美術館にて、伝説の医療マンガ『ブラック・ジャック』をテーマにした過去最大規模の展覧会がスタートしました!
その数なんと、生原稿500点以上!さらに、連載当時の『週刊少年チャンピオン』や1970年代の単行本、直筆エピソード資料なども勢ぞろい。手塚治虫の情熱と執念がギュッと詰まった、まさに「全集中」な展示内容となっています。

福岡会場限定『カミカイ』作品は「小うるさい自殺者」!ブラック・ジャックとキリコの生と死の対話に心揺さぶられる

全国を巡回してきた本展では、共通展示のほかに、各会場ごとに特別なエピソードを『カミカイ』作品としてセレクト。
福岡会場では、「小うるさい自殺者」が選ばれました!
たまたま通りかかったブラック・ジャックが若者を蘇生させるところから始まる物語。命の重み、生きる意味に向き合うブラック・ジャックとドクター・キリコの姿を、全ページ生原稿でじっくり味わえます。

各展示室も超充実!写真スポットや、誕生秘話、原稿曼荼羅まで

【第1室】B・Jとキャストたち

ブラック・ジャック、ピノコ、キリコなど、名キャラクターたちと一緒に写真が撮れるフォトスポットが登場!
裏話や登場エピソードも紹介されていて、キャラの魅力がさらに深まります。

【第2室】B・J誕生秘話

手塚治虫がなぜ医療マンガを描こうとしたのか?
当時の貴重資料や、初回連載時の原稿、さらに編集者たちの証言映像もたっぷり紹介!
今では当たり前の「医療マンガ」のルーツがここに。

【第3室】B・J曼荼羅

圧巻!およそ140話の原稿がズラリと並び、『ブラック・ジャック』宇宙に迷い込んだような感覚に!
テーマ別に整理されていて、ストーリーの深掘りもできる充実ぶりです。

【第4室】B・J蘇生

昭和の時代背景と『ブラック・ジャック』を重ねる展示も見応え十分。
さらに、医療従事者の目線からブラック・ジャックを称えるコーナーもあり、作品の「今も色褪せない魅力」を改めて実感できます。

チケット情報・アクセス情報もチェック!

  • 一般:1,900円
  • 中高生:1,000円
  • 小学生:600円

※未就学児は無料(保護者同伴必須)、身体障害者手帳等をお持ちの方は前売料金適用です。

開催場所:福岡アジア美術館(福岡市博多区下川端町3-1)
開催期間:2025年4月26日(土)〜6月22日(日)
営業時間:9:30〜18:00(入場17:00まで)※金土は20:00まで(入場19:00まで)
休館日:水曜日

まとめ|『ブラック・ジャック』と再会する特別な時間を、福岡で。

手塚治虫ファンはもちろん、初めて『ブラック・ジャック』に触れる方にも超おすすめ!
生原稿の迫力、当時の熱気、命に向き合うメッセージ…すべてが心に刺さる展覧会です。
ぜひ福岡アジア美術館で、昭和と未来をつなぐ命の物語に浸ってみてください!

関連リンク:福岡会場公式HPもぜひチェック!

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