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【鳥取県】青翔開智中高がAI英語学習「ELSA Schools」を全学年導入!実践英語力アップへの新挑戦とは

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鳥取県でまたひとつ、未来につながる新しい教育の風が吹きました!
青翔開智中学校・高等学校(鳥取市)が、AI英語学習「ELSA Schools」を中学校全学年で本格導入したんです。

実践力を育てる!新機能「AIロールプレイ」とは?

今回の導入で注目なのが、新機能「AIロールプレイ」
生徒たちは、AI相手にリアルな英会話シチュエーションを体験できるんです!例えば、カフェでの注文シーンや旅行先でのトラブル対応など、まさに「使える英語」を学べる仕組み。
単なる単語や文法だけじゃない、発音・流暢さ・抑揚などもAIが細かくフィードバックしてくれるから、自然な英語力がグングン伸びそうですよね!

なぜ全学年に?導入拡大の背景にある想い

青翔開智中高では、「探究」「共成」「飛躍」という建学の精神のもと、世界に通用する力を育てる探究型学習を重視。
英語科では、「教室を超えて、世界と共感しよう」を目標に、スピーチやプレゼンの機会を多く設け、生徒たちの表現力を磨いてきました。
特に中1からのフォニックス指導や、探究活動につながる「探究スキルラーニング」で、早い段階から生きた英語力を養成しているんです。

2024年度に一部導入された「ELSA」では、生徒たちが自ら進んで学び、発音への意識も大きく向上。その成果を受け、今年度からは中学全学年での活用が決定しました!

現場の声:「筋トレ」から「公式戦」へステップアップ

英語科の石田直也先生は、ELSAについて次のようにコメントしています。

「AIによる即時フィードバックの精度と、英語らしさを多角的に鍛えられる点が決め手です」と太鼓判。
さらに、AIロールプレイを活用して、「筋トレ(発音練習)→練習試合(AIロールプレイ)→公式戦(人との対話)」という流れを自然に学びに組み込んでいくとのこと。まさに実践力アップへの最短ルートですね。

しかも、授業内容と連動した学習セットの導入や、スコア化によるモチベーション設計、成績への反映もあり、生徒たちのやる気もバッチリ!
ドラマ仕立ての教材(ドラミフィケーション)も取り入れていて、英語学習がますますワクワクする時間になっています。

そもそも「ELSA」ってどんなサービス?

「ELSA(English Language Speech Assistant)」は、AIを使ったパーソナルコーチ型英語学習アプリ。
2019年にGoogleのAI投資部門から出資を受け、今では192カ国6000万人以上が利用する世界規模の人気サービスなんです。

特に、個人の弱点(発音・アクセント・イントネーション・流暢さ・語彙力・文法)を細かく診断し、ピンポイントで改善できる点が強み。
教育機関や地方自治体でも続々採用が進んでいて、英語教育の新たなスタンダードになりつつあります。

青翔開智中高のこれからに期待!

鳥取県発、世界を見据えた教育改革。
ELSAを活用して、実践的な英語力を育む青翔開智中高の取り組みは、全国の英語教育にも大きなヒントを与えそうですね。
これからの生徒たちが、世界とどんなふうに繋がっていくのか──楽しみでなりません!

https://elsanow.jp/
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